2016年 03月 18日
中古住宅でオシャレに暮らす。 |
かれこれ4年前くらいに、「築47年古家フルリフォームはじまる」といってスタートし、空き時間にコツコツ進めてきた物件、実はとっくに完成し、半年くらい前からもうすでに賃貸物件として入居もされています。
進捗状況UPしますって言いながらほぼできませんでしたが、今更ながら完成写真UPします。
全部屋基本的に無垢のパインフローリングにオスモ塗装、壁は珪藻土塗り。
リビングは天井を取っ払い真っ白に塗装。解放感を出しました。
もとは引き違いガラス障子が入ってたところにモールガラスの窓とドアを入れました。
キッチンは業務用。しかも中古品でコストダウン。作業スペースが少ないので、高さを合わせて余り材で作ったキャビネットカウンターを設置。
ここからはビフォーアフターで。
トイレが和式で狭かったので、もともとお風呂だったところをトイレに。今時半坪のお風呂はちょっと狭すぎ。トイレにぴったり。
タイルはヒビが入ってる所を隠して再利用。
台所だった所にユニットバスと洗面台、洗濯機スペースを。
洗面台は廃材のテーブル天板と余り材で作ったオリジナル。鏡はココのおうちにもともとあった鏡台の3面鏡を利用。前面タイルやテラコッタ調CFも現場の余り材。
玄関ホールも床を張り替え、壁はペンキべた塗り。明るくカワイイ空間に。
下駄箱も既存の物の引戸を外して開き戸に変更。
外部は真っ白のペンキをひたすらローラー塗装。窓枠や雨戸は鮮やかなブルー。ギリシャの海岸沿いのおウチのイメージ。
減築でできた駐車スペースに全面砂利敷き。バルコニーテラスを延長して雨がかからないバルコニーへ。
玄関廻りも古さを感じる昭和の家から、シックでアンティークな趣に。
新たに付けたアイアン面格子と既存門扉を艶消しブラックで塗装。玄関ドアは既存の物に板張りでアンティーク塗装。ポーチ灯も別の現場での解体時に出た廃材を利用して取付。
入居されている方にも、一目で気に入って頂き、古いながらも快適に暮らしておられます。
今回は出来るだけ費用をかけずに施工しましたが、古さを補って余りある、魅力的なおうちになったと思います。
進捗状況UPしますって言いながらほぼできませんでしたが、今更ながら完成写真UPします。
全部屋基本的に無垢のパインフローリングにオスモ塗装、壁は珪藻土塗り。
リビングは天井を取っ払い真っ白に塗装。解放感を出しました。
もとは引き違いガラス障子が入ってたところにモールガラスの窓とドアを入れました。
キッチンは業務用。しかも中古品でコストダウン。作業スペースが少ないので、高さを合わせて余り材で作ったキャビネットカウンターを設置。
ここからはビフォーアフターで。
トイレが和式で狭かったので、もともとお風呂だったところをトイレに。今時半坪のお風呂はちょっと狭すぎ。トイレにぴったり。
タイルはヒビが入ってる所を隠して再利用。
台所だった所にユニットバスと洗面台、洗濯機スペースを。
洗面台は廃材のテーブル天板と余り材で作ったオリジナル。鏡はココのおうちにもともとあった鏡台の3面鏡を利用。前面タイルやテラコッタ調CFも現場の余り材。
玄関ホールも床を張り替え、壁はペンキべた塗り。明るくカワイイ空間に。
下駄箱も既存の物の引戸を外して開き戸に変更。
外部は真っ白のペンキをひたすらローラー塗装。窓枠や雨戸は鮮やかなブルー。ギリシャの海岸沿いのおウチのイメージ。
減築でできた駐車スペースに全面砂利敷き。バルコニーテラスを延長して雨がかからないバルコニーへ。
玄関廻りも古さを感じる昭和の家から、シックでアンティークな趣に。
新たに付けたアイアン面格子と既存門扉を艶消しブラックで塗装。玄関ドアは既存の物に板張りでアンティーク塗装。ポーチ灯も別の現場での解体時に出た廃材を利用して取付。
入居されている方にも、一目で気に入って頂き、古いながらも快適に暮らしておられます。
今回は出来るだけ費用をかけずに施工しましたが、古さを補って余りある、魅力的なおうちになったと思います。
by homeroomcafe
| 2016-03-18 06:56
| 建築